現代軽文学評論

ライトノベルのもう一つの読み方を考えます。

2013-03-31から1日間の記事一覧

富士見書房と築地俊彦

ファンタジア文庫における2000年代のラブコメ+ファンタジー路線を牽引した代表者・築地俊彦。ところが、ファンタジア文庫は、2010年代に入って路線の変化を見せています。今回はこの路線変化と築地俊彦について語ってみます。